服が似合わなくなってきた…それ、“姿勢”と“筋力低下”が原因かも? コメントする / パーソナルトレーニング / By shizuka / 2025年7月15日 はじめに|「最近、何を着ても似合わない…」と感じていませんか? 「以前は似合っていた服が、なんだかしっくりこない」「シルエットが変わった気がする」「服選びが楽しくなくなった…」ーそんな変化、感じたことはありませんか?その原因、実は「体重」ではなく、「姿勢」と「筋力低下」にあるかもしれません。この記事では、服が似合う体を作るために欠かせない「姿勢」「体幹」「筋力」の関係性と、LIFEMAKEパーソナルトレーニングジムが推奨する改善トレーニングを解説します。 なぜ「姿勢」と「筋力」で見た目が変わるのか? ①姿勢が崩れると、体のラインがゆるむ 猫背→バストが下がって見える反り腰→お腹が前に出る肩の巻き込み→上半身が丸く見えるこれらの姿勢の崩れは、着ている服のシルエットにも大きく影響します。「昔と同じ体重なのに、太って見える…」というのは、実は姿勢のせいかもしれません。 ②筋力が落ちると支える力がなくなる 体をまっすぐ支えるには、腹筋・背筋・体幹などの筋力が必要です。インナーマッスルが弱る骨盤が前傾・後傾する肋骨が開いて胴回りが広がるこうして、体の軸がぶれた状態では、どんな服を着ても「なんか太って見える」印象に…。 ③年齢とともに重力に負けやすくなる 筋肉のハリや弾力が落ちてくると、体が「下に下に」落ちていきます。お尻が下がる腕や背中がたるむ首が短く見えるこれは「体重」ではなく、筋力の低下による変化。トレーニングで防げます。 服が似合う体を作る、3つの改善ポイント ①姿勢改善トレーニング まずは、「正しい姿勢に整える」ことが第一歩。背筋を伸ばす肩甲骨を引き寄せる骨盤の傾きを整えるLIFEMAKEパーソナルトレーニングジムでは、姿勢改善に特化したストレッチやピラティスの動きも取り入れ、自然と美しい立ち姿を目指します。 ②体幹トレーニングで軸を作る 体幹とは、体の中心部(腹筋・腰回り)のこと。プランク(体幹全体を鍛える)デッドバグ(腰を守る筋肉を強化)呼吸を活かした深層筋トレーニング体の軸がしっかりとすることで、姿勢も服も見え方も劇的に変わります。 ③「姿勢筋」を狙った筋トレで引き締める 見た目の美しさに直結するのは、インナーマッスル+アウターマッスルのバランス。背中(僧帽筋+広背筋)お腹(腹横筋、腹直筋)ヒップ(中殿筋、大殿筋)LIFEMAKEパーソナルトレーニングジムでは、これらの美ボディ筋を優先的に鍛え、服をキレイに着こなせる体へ導きます。 まとめ|服が似合う自分に、もう一度会いに行こう 「体重が変わらないのに、なんとなく太って見える」「最近、オシャレが楽しくない」ーその原因は、数字ではなく、姿勢と筋力かもしれません。服が似合う体は、自分に自信をくれる体。そして、それは無理なダイエットではなく、筋肉と姿勢を整えることで取り戻せます。LIFEMAKEパーソナルトレーニングジムでは、あなたが再び「似合う服を楽しめる体」になるためのお手伝いをします。 執筆者 小林寛史 大手パーソナルトレーニングジムで勤務後に独立。岐阜市、本巣市、各務原市、羽島市でダイエット専門のパーソナルトレーニングジム「LIFEMAKE」を経営しています。パーソナルジムと聞くと「短期的」「キツイ」「敷居が高い」と思われる方が多いですがLIFEMAKEではダイエット初心者の方向けに、無理をしない中長期のダイエットのサポートを行っています。