【デキる人はなぜジムに通うのか?】筋トレが仕事のパフォーマンスを劇的に向上させる「3つの科学的理由」 コメントする / パーソナルトレーニング / By shizuka / 2026年1月27日 はじめに 「忙しくてジムに行く時間がない」——ビジネスパーソンからよく聞かれる言葉です。でも、この言葉の裏には大きなリスクが隠れています。体力の低下、集中力の欠如、ストレス耐性の低下——これらはすべて、仕事のパフォーマンスに直結する問題です。興味深いことに、一流の経営者やビジネスパーソンほど、ハードスケジュールの中にトレーニングを組み込んでいます。Appleのティム・クックCEOは朝4時半に起きてジムへ、Meta(旧Facebook)のマーク・ザッカーバーグは週3回のトレーニングを欠かしません。彼らは「忙しいからこそ」運動するのです。この記事の結論を先にお伝えします。ジムは「体を鍛える場所」であると同時に、「脳をアップデートする場所」です。科学的根拠に基づき、筋トレが仕事のパフォーマンスを劇的に向上させる3つの理由を解説します。 理由①:脳科学が証明!集中力と決断力を高める「脳の活性化」 BDNF(脳由来神経栄養因子)の分泌 運動すると、脳内でBDNF(Brain-Derived Neurotrophic Factor)という物質が分泌されます。これは「脳の肥料」とも呼ばれ、神経細胞の成長を促進し、記憶力や学習能力を向上させる働きがあります。ハーバード大学医学部の研究によると、定期的な運動を行うことで、海馬(記憶を司る脳の部位)の容積が増加することが確認されています。つまり、筋トレは単に筋肉を鍛えるだけでなく、脳そのものを成長させるのです。 BDNFの効果・記憶力の向上・学習能力の強化・新しい神経回路の形成・認知機能の改善会議での記憶力、新しいスキルの習得スピード——これらすべてに、BDNFが関わっています。 ドーパミンとセロトニンの効果 運動すると、やる気を引き出すドーパミンと、心を落ち着かせるセロトニンが分泌されます。ドーパミンは「報酬系ホルモン」とも呼ばれ、目標達成への意欲を高めます。一方、セロトニンは精神を安定させ、ストレスや不安を軽減します。この2つのバランスが整うことで、冷静かつ積極的な判断ができるようになるのです。 ビジネスでの具体的な効果・重要な決断を下す際の迷いが減る・プレゼン前の緊張が和らぐ・ストレスフルな状況でも冷静さを保てる・モチベーションが持続しやすい 「マインドフルネス」としての筋トレ 重いバーベルを持ち上げる瞬間、あなたの脳は「今、この瞬間」に100%集中します。明日の会議も、昨日の失敗も、一切考える余裕はありません。この状態は、瞑想やマインドフルネスと同じ効果をもたらします。雑念を払い、脳をリフレッシュさせ、思考のクリアリングができるのです。多くの経営者が「ジムは考えを整理する場所」と語る理由は、ここにあります。 午後の眠気対策 午後の会議で眠くなる——これは誰もが経験する問題です。実は、午前中や昼休みに軽い運動(15〜20分程度)をすることで、午後の集中力が劇的に改善されることが研究で示されています。運動により血流が良くなり、脳への酸素供給が増えるためです。昼休みに軽く体を動かすだけで、午後のパフォーマンスが変わります。 理由②:ストレス耐性とメンタルタフネスの構築 「テストステロン」がもたらす自信 筋トレによって分泌されるテストステロンは、男女問わず重要なホルモンです。このホルモンは、困難に立ち向かうメンタルを作り、自信を高める効果があります。ある研究では、筋力トレーニングを継続した被験者のテストステロン値が上昇し、同時に「自己効力感(自分はできる、という感覚)」も向上したことが報告されています。 テストステロンの効果・自信と積極性の向上・リスクを恐れない決断力・困難な状況への耐性・リーダーシップの強化 大きなプロジェクトを任されたとき、プレッシャーに負けずに前に進む——そのメンタルを、筋トレが作ります。 成功体験の積み重ね 昨日まで50kgしか上がらなかったベンチプレスが、今日は52.5kg上がった——この「小さな成功」の積み重ねが、仕事への自己肯定感に直結します。ジムでの成功体験は、目に見えて測定可能です。数値が上がる、回数が増える、体が変わる——これらはすべて、「努力すれば結果が出る」という確信を与えてくれます。この確信が、仕事での困難にも「やればできる」というマインドセットを育てるのです。 ジムと仕事の共通点・目標設定 → 営業目標、プロジェクト目標・継続的な努力 → 日々の業務、スキルアップ・成果の測定 → 売上、評価・成功体験 → 昇進、達成感 ジムでの成功体験が、仕事での自信につながります。 ストレスホルモン「コルチゾール」の抑制 ストレスを感じると、体内ではコルチゾールというホルモンが分泌されます。このホルモンが慢性的に高い状態だと、不安、イライラ、集中力の低下を引き起こします。運動は、このコルチゾールを適切にコントロールする効果があります。適度な運動により自律神経が整い、ストレスを感じにくい体質になるのです。 ストレスコントロールの効果・イライラが減る・冷静な判断ができる・感情的な衝突が減る・職場の人間関係が改善する レジリエンス(回復力)の向上 筋トレは、筋肉に「適度なダメージ」を与え、それを回復させることで強くなります。このプロセスは、精神的な回復力にも影響を与えます。肉体的な負荷を乗り越える経験が、精神的な粘り強さを養うのです。失敗してもすぐに立ち直れる、困難があっても諦めない——この「レジリエンス」は、ビジネスにおいて最も重要な資質の一つです。 理由③:圧倒的な「エネルギー量(体力)」と「良質な睡眠」 「疲れない体」がもたらす時間創出 「夕方になると疲れて、集中力が切れる」——これは体力不足のサインです。定期的に筋トレをすることで、体力が向上し、夕方以降もパフォーマンスを落とさずに仕事ができるようになります。その結果、残業時間が減り、プライベートの時間が増えるのです。体力は、時間を生み出す最強の資産です。 体力向上の具体的な効果・長時間の会議でも集中力が持続・出張や移動の疲労が軽減・複数のタスクを同時進行できる・判断力が最後まで維持される 睡眠の質が仕事の質を決める 筋トレによる適切な肉体的疲労は、深い眠り(ノンレム睡眠)を誘います。この深い眠りこそが、脳の疲労を回復させ、記憶を整理し、翌朝の覚醒を早める鍵です。スタンフォード大学の研究によると、睡眠の質が向上することで、翌日の認知機能、判断力、創造性が大幅に改善されることが示されています。 良質な睡眠がもたらすもの・朝の目覚めがスッキリ・日中の眠気が減る・記憶力の向上・ストレスへの耐性が高まる 睡眠は、仕事のパフォーマンスを左右する最重要要素です。 姿勢改善による呼吸の深化 デスクワークによる猫背は、肺を圧迫し、酸素摂取量を減少させます。その結果、脳に十分な酸素が届かず、集中力が低下します。筋トレ、特に背中や体幹のトレーニングは、姿勢を改善し、呼吸を深くします。呼吸が深くなると、脳に十分なエネルギー(酸素)が供給され、思考がクリアになるのです。 姿勢改善の効果・呼吸が深くなる・脳への酸素供給が増える・集中力が向上する・疲れにくくなる 正しい姿勢は、仕事の効率を上げる基盤です。 LIFEMAKEの「完全個室」が忙しいビジネスマンに最適な理由 思考の整理ができるプライベート空間 LIFEMAKEの完全個室は、誰にも邪魔されず、自分と向き合える空間です。これは単なるトレーニングの場ではなく、戦略的な休息としての時間になります。重要な決断を控えているとき、プロジェクトの方向性に迷っているとき——トレーニング中の集中した時間が、思考を整理し、答えを導き出す助けになります。 最短ルートでの成果 プロのトレーナーによる指導により、最短30分〜50分で最大の効果を出せます。無駄な時間は一切ありません。忙しいビジネスマンにとって、時間は最も貴重な資源です。LIFEMAKEは、その時間を最大限に活用できる環境を提供します。 手ぶらで通える効率性 ウェア、シューズ、タオル——すべてレンタル可能。準備の手間を省き、仕事の合間や前後にシームレスに組み込めるのが、LIFEMAKEの強みです。朝の出勤前、昼休み、仕事帰り——あなたのライフスタイルに合わせて、無理なく続けられます。 まとめ:ジム代は「消費」ではなく「投資」である 健康な体と冴えた脳は、どんなスキルよりも価値のあるビジネス資産です。英語力、プログラミングスキル、MBAの学位——これらはすべて素晴らしい投資です。しかし、それらを最大限に活かすための「土台」が、健康な体と脳なのです。 ジム代を「消費」と考えるのではなく、自分への投資と捉えてください。集中力、決断力、ストレス耐性、体力——これらすべてが向上することで、仕事のパフォーマンスは劇的に変わります。まずは週1回から。仕事の効率が変わる実感を、ぜひ体験してください。 多忙な方のための「効率的ワークアウト体験」を受け付けています。一歩踏み出す勇気が、あなたのビジネスライフを変えるかもしれません。お待ちしています。 執筆者 小林寛史 大手パーソナルトレーニングジムで勤務後に独立。岐阜市、本巣市、各務原市、羽島市でダイエット専門のパーソナルトレーニングジム「LIFEMAKE」を経営しています。パーソナルジムと聞くと「短期的」「キツイ」「敷居が高い」と思われる方が多いですがLIFEMAKEではダイエット初心者の方向けに、無理をしない中長期のダイエットのサポートを行っています。