【ダイエット中こそ食べるべき!】痩せるなら最低限食べたい10個の食材 コメントする / 健康 / By shizuka / 2025年5月21日 こんにちは!LIFEMAKEです!ダイエットというと、「食べない」「我慢」といったイメージがつきものですが、実はそれ、逆効果になることも。体重は減っても筋肉も落ち、代謝が下がってリバウンドしやすい体になってしまいます。本当に痩せたいなら、「最低限食べるべき食材」を知っておくことが大切。 今回は、健康的に・継続的に痩せるために最低限摂りたい10の食材をご紹介します。 1.鶏むね肉 ダイエットといえば真っ先に名前があがるのが鶏むね肉。高たんぱく・低脂質で、筋肉を維持しながら脂肪を落とすのに最適です。脂肪を落としつつ、筋肉をしっかりキープする「痩せ体質」づくりを推奨しています。むね肉はその最強の味方です。 2.卵 卵は、「完全栄養食品」と呼ばれるほど優秀な食材。良質なたんぱく質に加え、ビタミン・ミネラルも豊富です。特に朝食で卵を取り入れると、血糖値の急上昇を防ぎ、日中のドカ食い予防にもつながります。 3.納豆 植物性タンパク質と食物繊維の両方が取れる優秀食材。納豆菌が腸内環境を整えてくれるので、代謝の促進にも。腸内が整うと、むくみや肌荒れの改善にもつながるため、女性にこそおすすめです。 4.玄米 白米を全否定する必要はありませんが、よりダイエット効果を高めたいなら玄米がおすすめ。血糖値の上昇を緩やかにし、満腹感も持続しやすく、食べすぎを防ぎます。 5.ブロッコリー 低カロリーなのに栄養価が高く、特にビタミンCや食物繊維が豊富。筋トレをしている人なら、ブロッコリーは必須アイテムといっても過言ではありません。食事に一品、緑の野菜を足すだけで満足感もグッと上がります。 6.さつまいも ダイエット中に甘いものが食べたくなったら、さつまいもを選ぶのもおすすめ。食物繊維が豊富で腸活効果があり、ビタミンCやカリウムも含まれているため、美容やむくみ対策にも◎ 7.無糖ヨーグルト ダイエット中は「乳製品を控えるべき」と誤解されがちですが、ヨーグルトは腸内環境を整える強力なサポーター。無糖タイプを選び、フルーツやナッツを加えておやつにするのもおすすめです。 8.アボガド 脂質が多いと敬遠されがちですが、アボガドに含まれるオレイン酸は「痩せる脂」。腹持ちもよく、食事の満足度がアップします。1日1/2個を目安に取り入れると、血糖値コントロールや便秘改善にもつながります。 9.鮭 オメガ3脂肪酸を多く含む鮭は、脂肪燃焼と代謝向上を助けてくれる頼もしい食材。筋トレと組み合わせると、さらに効果的。また、ビタミンDが豊富なので、骨や免疫の維持にも一役買ってくれます。 10.キノコ類(しめじ・えのき・しいたけ等) カロリーがほとんどなく、食物繊維とミネラルがたっぷり。量を食べても罪悪感がなく、鍋や炒め物に入れるだけで満足度がアップ。ダイエットの「かさ増し食材」として常備したい一品です。 食事制限ではなく、選び方を変える 痩せるために食事を我慢しすぎてリバウンド…そんな失敗経験はありませんか?「3食しっかり食べながら痩せる」をコンセプトに、ひとりひとりの体質に合った食事と運動プランをご提案しています。「何を食べないか」よりも「何を食べるか」が重要。今回紹介した10の食材をベースに、無理なく続けられるダイエットを始めてみませんか? ダイエットの成功を加速させるならプロのサポートを! 「自分に合った食事方がわからない」「運動のやり方があっているか不安」「一人だとどうしても続かない」そんな方は、LIFEMAKEの無料体験トレーニングをぜひご利用ください!・丁寧なカウンセリング・トレーナーによる姿勢、筋肉チェック・専門のプランニング・食事指導無料体験もご用意しております。 執筆者 小林寛史 大手パーソナルトレーニングジムで勤務後に独立。岐阜市、本巣市、各務原市、羽島市でダイエット専門のパーソナルトレーニングジム「LIFEMAKE」を経営しています。パーソナルジムと聞くと「短期的」「キツイ」「敷居が高い」と思われる方が多いですがLIFEMAKEではダイエット初心者の方向けに、無理をしない中長期のダイエットのサポートを行っています。